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2022年度新入社員意識調査と入社前後のトラブルに関する調査について

    
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2022年度新入社員意識調査と入社前後のトラブルに関する調査について

東京商工会議所と日本労働組合総連合会は、新入・ 若手社員に関する調査結果を公表しました。入社2〜5年目の若手を対象に約1,000人を対象に入社前後のトラブルについて調査を行っています。

それぞれの調査結果をみていきましょう。

東京商工会議所~2022年度新入社員意識調査~

東京商工会議所では、就職活動で苦労した点を調査しています。「自分のやりたいことがわからず悩んだ」が例年どおり最も多く、2021年度調査で急増した「説明会や面接の日程・時間の調整」(17.8%)は大幅に減少、また「予想以上に費用がかかった」 (5.2%)も減少しており、この減少に関しては、オンラインによる就職活動の影響とみられ、オンライン方式によるメリットとして、移動時間の短縮や交通費などの費用が少なく済んだことなどがあげられています。

また、会社を選ぶ上で魅力に感じる企業の制度では、年次有給休暇取得の推進(42.5%)、時差出勤.フレックスタイム制勤務(41.9%)、 テレワーク/在宅勤務(36.1%)などの働き方に関する制度への関心が高く、また、資格や検定等の取得支援(39.8%)、人材育成体系(研修)の充実(38.8%)といったスキルアップ関連のものも高くなっています

日本労働組合総連合会~入社前後のトラブルに関する調査2022~

日本労働組合総連合会では、卒業後、最初に就職した会社で現在も働いているかの調査をしました。最初の会社で働き続けている(育児休業中休職中を含む)(66.8%)との結果がでていますが、半年以内の離職した(7.7%)、半年から1年以内に離職した(6.2%)、1年から2年以内離職した(10.4%)、2年から3年以内に離職した(5.2%)、3年以内に離職した(3.7%)と結果がでており、新卒入社した会社3年以内で「離職した」人の合計は約3割となっています。

新卒で入社した会社を3年以内で離職した人 (332人)に、会社を辞めた理由では「仕事が自分に合わない」(40.1%)が最も高く、次いで労働時間.休日・休暇の条件がよくなかった(31.0%)、賃金の条件がよくなかった(27.4%)、会社の将来性がない(26.2%)の順となっています。

また、入社後の新入社員研修や先輩・上司からの指導.アドバイスの有無別にみてみると、指導・アドバイスがあった人の方がなかった人よりも10ポイント前後低くなっています。

  • 仕事が自分に合わない  ➡ あった38.1% / なかった45.5%
  • 人間関係がよくなかった ➡ あった20.1% / なかった28.4%
  • 会社の将来性がない   ➡ あった23.4% / なかった34.1%

その他、入社時の労働条件明示方法別にみると、書面で渡されていない人では、労働時間・休日・休暇の条件がよくなかったが35.8%で最も高くなっていますが、労働条件をきちんと書面で明示していない場合、労働時間や休日・休暇について不満を感じて離職する人が多い傾向にあるようです。

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